医師紹介

鹿野 晃 (かの あきら)
理事長・院長
経歴
- 藤田医科大学 医学部 卒業
- ペンシルバニア大学 医学部 留学
- アイオワ大学 医学部 留学
- 青梅市立総合病院 救命救急センター 医長
- 遠山脳神経外科 副院長
資格
- 日本救急医学会 救急科専門医
- 日本脳神経外科学会 会員
- ICLS(二次救命処置)コースディレクター
- JATEC(外傷初期診療)プロバイダー
- JPTEC(病院前外傷初期診療)プロバイダー
- ISLS(脳卒中初期診療)プロバイダー
- PALS(小児二次救命処置)プロバイダー
- 日本DMAT(災害派遣医療チーム)隊員
- 陸上自衛隊 予備自衛官 医官(三佐)
- 病院前救護統括体制認定機構 民間メディカルコントロール医師
- 東京消防庁 救急隊指導医(元)
受賞
- 埼玉県知事表彰(救急医療功労医療機関)
- 埼玉県医師会表彰
- 日本旅行業協会(JATA) 企画創造部門 グランプリ(ふじみの救急病院 検査してGoTo社員旅行!!)
- 千里メディカルラリー(救命救急の全国大会) 7位

遠山 隆 (とおやま たかし)
脳神経外科部長
経歴
- 東京医科大学 医学部 卒業
- 東京女子医科大学 大学院
- 日本医科大学 大学院
- ペンシルバニア大学 医学部 留学
- 三芳厚生病院(現イムス三芳総合病院) 脳神経外科部長
- 遠山脳神経外科 院長
資格
- 日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医
- 認知症サポート医
- 医学博士

渡辺 佳明(わたなべ よしあき)
放射線科部長
経歴
- 北海道大学 医学部 卒業
- 北海道大学病院 放射線科
- 自治医科大学付属大宮医療センター 放射線科 助教
- 東邦大学佐倉医療センター 放射線科 講師
- 東大和病院 放射線科 医長
資格
- 放射線診断専門医・指導医
- 日本IVR学会専門医・指導医
- 臨床研修指導医

佐藤 孝宏(さとう たかひろ)
循環器内科 医長
経歴
- 札幌医科大学 医学部 卒業
- 札幌医科大学付属病院 第二内科
- 旭川赤十字病院 循環器内科 腎臓内科
- 埼玉石心会病院 循環器内科
資格
- 日本心血管インターベンション治療学会専門医
- 日本循環器学会認定専門医
- 日本内科学会認定総合内科専門医
- 医学博士

金 泰秀(きむ てす)
救急科 医長
経歴
- 聖マリアンナ医科大学 医学部 卒業
- さいたま赤十字病院 救命救急センター
- 公立豊岡病院 救急部
資格
- 日本救急医学会 救急科専門医
- ICLS(二次救命処置)プロバイダー
- JATEC(外傷初期診療)プロバイダー
- JPTEC(病院前外傷初期診療)プロバイダー
- ISLS(脳卒中初期診療)プロバイダー
- PALS(小児二次救命処置)プロバイダー
非常勤医師
中埜 信太郎
埼玉医大 国際医療センター教授 診療部長
専門分野
- 循環器病学一般
- 虚血性心疾患
- カテーテルインターベンション
- 救急一般
- 小児科
主な資格
- 日本内科学会認定内科医
- 日本循環器学会専門医
- 日本心血管インターベンション治療学会認定医
- 日本小児科学会専門医
- 日本救急医学会専門医
神山 信也
埼玉医大 国際医療センター教授、診療部長
専門分野
脳血管内治療全般、脳卒中治療全般
主な資格
- 日本脳神経血管内治療学会専門医・指導医
- 日本脳神経外科学会専門医・指導医
戸村 哲
防衛医科大学校 防衛医学研究センター准教授
専門分野
外傷研究部門,脳神経外科 ( 神経外傷、脳神経外科救急 )
主な資格
- 日本脳神経外科学会専門医・指導医
- 日本脳神経外傷学会学術評議員・認定指導医
- 頭部外傷ガイドライン作成委員
- 頭部外傷データバンク検討委員
- 日本脳神経モニタリング学会評議員
- 日本脳神経外科救急学会評議員・PNLSインストラクター
- JATECプロバイダー
片柳 直子
経歴
- 東邦大学医学部卒業
- 東邦大学医学部大学院卒業
専門分野
糖尿病内科
主な資格
- 糖尿病専門医
岡林美紗子
経歴
- 千葉大学医学部卒業
専門分野
内科、消化器内科
主な資格
- 消化器病学会専門医
- 消化器内視鏡学会専門医
- 総合内科専門医
- ヘリコバクター学会認定医
- ACLSプロバイダー
渕岡 佑亮
経歴
- 杏林大学 医学部 卒業
- 東京医科歯科大学 整形外科
- 青梅市立総合病院 整形外科
- JAとりで総合医療センター 整形外科
専門分野
整形外科 救急科
スタッフ紹介

板垣 光純
副院長/看護部長
看護師になり20年が経ちました。
これまでは地域の急性期病院に勤めて参りましたが、常に、‟もう少し早く誰か気が付かなかったのか?”、‟相談出来る人はいなかったのか?”などの想いを強く持っていました。
救命の連鎖とはまず「予防」から始まります。病院に入院した時は既に遅いのです。
動けなくなった状態を延ばすのでは無く、健康である時期を出来るだけ延ばす。
健康寿命を延ばす!その実現の為にこの病院に入職しました。
これまでの経験を活かし、緊急を要する疾患には迅速・適切に対応します。
加えて、気軽に相談できる町の保健室の様な身近な存在を看護部は目指します。
健康や介護の問題など是非気軽にお声を掛けて下さい。
またEMT科(救急救命士)と連携し救急車の運用も始まりました。
必要としている人へ医師・看護師が同乗し駆け付けます。
この病院は救急のプロを育成します。

松本 高宏
主任
看護部では、当院が「皆が気軽に受診ができて、何回でも繰り返し受診したいと思える病院」であるよう心がけています。
小さいお子様からご高齢者まで、健康に不安を覚えたり急な症状でお困りのとき、土日・夜間を含めて受診・相談ができる体制を整えています。
日常生活でちょっと体調が悪いなと思ったとき、「こんなことで受診してもいいのかな」、「先生に怒られたりしないかな…」そう思われることはありませんか?
実際に当院で受診される患者様からそういったお声を頂くことがあります。
ですが、本当はそういったときが一番の受診のきっかけですので、ぜひ受診してみてください。
もし、受診で迷ったときや診察のときに言い出しにくいこと、お困りのことがありましたら看護師へお気軽にご相談いただけたらと思います。

堤 賢司
事務長
医事・請求業務、人事・経理・総務課を統括しています。
私たち事務部門は病院で働く職員を支える重要な部署であり、医療スタッフがより患者様に集中して治療に当たることができるよう支える部門だと思っております。
私たちの仕事が職員の安心に繋がり、その先の患者様の安心を支える、そのような部署を目指し、当院の理念である「すべては患者さんのために」を私たちも想い、一人でも多くの患者様の笑顔のために貢献し続けてまいります。

竹内 昇史
主任
放射線技師4名で2台のMRI・CT・レントゲンを駆使し、24時間365日検査に対応しております。c
迅速に的確な情報を伝え、医師の診断・治療のサポートが出来るよう日々研鑽を積んでおります。
最新鋭MRIは急性期脳梗塞や動脈瘤検出に特に優れた威力を発揮し、所要時間も約10分と短く患者様をお待たせ致しません。
物忘れにはVSRAD解析という海馬の萎縮を数字化できる検査も行っており患者様には大変ご好評頂いております。
狭いところが苦手の患者様でも安心して検査が受けられるよう、オープン型のMRIもあり、整形外科や婦人科系の疾患を中心に検査を行っております。
CT検査では体のあらゆる場所を細かく輪切りにして撮影することができ、造影剤を使った検査も行っております。
画像診断の専門医師による遠隔読影にも対応し診断精度の向上を図っております。
放射線検査に関する不安や分からないことがございましたらお気軽にご相談下さい。

桑原 治栄
主任
臨床検査技師は検査の専門家であり、患者様の病気の回復や症状の改善、そして予防のための検査を行っています。
しかし、エコーなど生理機能検査以外では患者様と接することが少なく距離が遠いことに私は違和感を覚えていました。
高齢化が進み不安の中で生活している方が多いと感じる中、少しでも力になれればと考えています。
エコー(超音波)検査は体に害がなく何度でも検査ができます。
腹部では肝臓・胆嚢・腎臓などの臓器の観察を行い、心臓では弁の動きや血流などの観察、頸動脈では主に動脈硬化の有無を観察しています。
地域に密着した病院の一員として、患者様のお言葉に耳を傾け、寄り添った医療を目指しています。

若林 綾子
主任
わたしたち、医事課では患者様の受付や院内のご案内、診療後のお会計などをさせて頂いております。
患者様が、ご来院された際に「ふじみの救急病院」のどの部門のスタッフよりも最初にご挨拶をさせて頂き、お帰りになられる際にも、一番、最後にご挨拶する部門が医事課です。
ご来院された時には、不安なお顔をされていた患者様が、お帰りになる時には元気に笑顔で帰って行かれるのを見るのがとても励みになっています。
何かご不安な事や分からないことがございましたら、些細なことでもお気軽にお尋ね頂けますと幸甚です。
医師・スタッフについて
ふじみの救急病院では医師・スタッフが、患者さんに適切な診療・処置、ご説明ができるよう、定期的に勉強会を行っています。
